立爪リングの1カラットのダイヤモンドをシンプルだけれど少しだけ個性が見えるデザインのペンダントへお作り直し。

お久しぶりの投稿でなってしまいました。

ここ札幌も真夏の暑さが続いていますね。。

 

少し前にお渡ししましたダイヤモンドリングのリフォームです。

 

プラチナの大きなダイヤモンドリング、1.03カラットありました。

指輪ではなくペンダントの方が使いやすい、ということで

ご希望の感じを伺い、数点のデザインを起こさせて頂きました。

 

3本の爪で留めるとてもシンプルなデザインではありますが、

1本の爪、ダイヤモンドのテーブル(一番上の平な部分)のギリギリまで長くしたデザイン。

この長くしたデザインはお客様のご希望で、

爪を目立たなく、という方が多いので、今回初めて作るデザインでした!

完成写真になります。

1カラットの大きなダイヤモンドなのでここまで爪を被せても全く石の輝きなど曇らせることなく、

スタイリッシュな素敵なデザインになっているかと思います!

お客様はネイリストさんなので、この爪にされたかった?のかと^^

横からの感じです。下側の2本の爪も細すぎると上とのバランスが良くないのかと、少し厚めに。

リフォームではやはりそれぞれのお客様のお好みが違うので、良くお話を伺いその方に合ったデザインを想像してデザインを描くように心がけています。

とても気に入って頂けたようで、嬉しく感じています。。

T様 この度はありがとうございまいたm(_ _)m

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譲り受けられたプラチナのダイヤモンドのタイタックをネックレスへリフォーム。。

お父様から受け継がれたプラチナダイヤモンドのタイタックと、お持ちのメレーダイヤが入ったクロスのペンダント。

この二つを一緒に、お父様のダイヤを中心に引き立つようなデザインでリフォームをご検討。という事でご来店いただきました。

お話を伺い、デザインのお好みの傾向、お客様の雰囲気などを考慮いたしまして、デザインを数点描かせていただきました。

今回のデザインは小さなパーツをたくさん製作して、組み立てていくようなデザインで。。

やはり四角、シンメトリーは難しいです。。

 

完成したペンダントがこちらです。

中心のダイヤモンド0.2ctと上部2個はフクリン留めのミルを施し

外形は少ししのらせたデザインで直線よりも優しい雰囲気に。

全体の大きさは1cmほどありますが、透かしのデザインで軽やかなイメージ。

メレダイヤを取り巻きのデザインはとてもゴージャスに見えますが中心のダイヤを引き立たせるデザインではないので、今回透かしにしてメレーダイヤの配置を点在させたことは良かった。。と思っています。

こちら、少し暮れかかった太陽光で。。

アンティーク調の一点もののペンダントとなりました。

 

M様 華やかですが上品で目を引くペンダントになったかと思います。この度はありがとうございました。

 

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