プラチナの真珠の指輪をペンダントへ、制作写真。 Tweet 譲り受けられたプラチナの真珠の指輪、 8.5㍉珠のとても綺麗な真珠です。おそらくアコヤ真珠ですね。 こちらをペンダントにリフォームご希望でご来店下さいました。 捻り梅、梅花に切り込みw入れて花びらを立体的に見せた形、 和菓子や、和食で人参などで見かける細工かと思いますが、 このデザインは日本のアンティークのジュエリーにも取り入れられていて、 真珠や、ダイヤモンドなどの石をこの形で囲むようなデザインです。 この捻り梅の感じでネックレスに!というご希望で制作に入っておりました。 お預かりのプラチナ地金を溶かし鍛造(叩いて、延ばして)で制作しました。 溶かした地金を必要な厚さまでローラーで延ばし、丸い形に切り出す作業から。 真珠が収まるように丸く丸く打ち出す作業を繰り返し・・ ここまで丸く打ち出しました。 切り込みを入れる位置を検討・・ 切込みを入れた状態がこちら。 更に丸まった感じになるように切り込みを入れた花弁の方を倒し 花びらっぽくすじを入れて中心に穴を開けました、これはプラチナ芯を立てる為です。 この後、バチカンを付けて、真珠を入れて更に地金を倒し・・ 完成しました。 お渡し後、完成写真をアップさせていただきます! 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) No related posts. 投稿ナビゲーション K18のイニシャルネックレスはフルオーダーメイドで。リフォームでお作り直しの真珠のネックレスデザインは捻り梅。。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ