立爪ダイヤリングをメレーダイヤ取り巻きのペンダントトップにリフォーム
プラチナの立爪ダイヤモンドリングをネックレスへお作り直しさせて頂きました。
メレーダイヤを入れて少し華やかなデザインをご希望で
数点、デザインを起こさせて頂きました。
お持ち頂いた指輪がこちら
今回はいつもより多く制作写真を撮りました。
プラチナの指輪の爪を起こしてダイヤモンドを外す作業から始めます。固いダイヤモンドですが、ここはとても慎重に行います。
石を外したプラチナリングを酸素バーナーを使い溶解し、角棒に延ばし必要な地金とりをします。
必要な幅、厚さを考えながら、成型していく作業を・・
成型、ろう付け(溶接)・・石留の作業です。
中心のダイヤモンドは0.19ct、メレーダイヤは0.06ct シンプルですが、さり気なくは華やかペンダントになっています。
完成写真は次回ご紹介いたします。